読書タイムイズマネー

読書で学んだこと体験したことをブログで綴ります

書評-エッセイ

はあちゅう著「半径5メートルの野望」を読んで

はあちゅう著「半径5メートルの野望」を読みました 僕が読んだのは完全版ではないですが、大きな流れは変わらないかなと思います 読んだ感想は、書かれていることはその通りだと思いますし、はあちゅうさんの生き方は、共感できるものです SHOWROOMの前田裕…

向井秀徳著「三栖一明」を読んでー天才とは努力の結晶

向井秀徳著「三栖一明」を読みました この本は先月に読み終わっていたんですけどね…すっかりブログに書くのを忘れていました そして、本日ナンバーガール再結成という偉大なるニュースが飛び込んできて、浮かれて過ぎております 私、向井秀徳さん及びナンバ…

中村俊輔著「サッカー覚書」は人生の指針となる覚書でした

中村俊輔著「サッカー覚書」を読みました この本は中村俊輔選手のサッカーに対する考えや想いが書かれた本です プロスポーツ選手は好きなことを仕事にしている代表のような方たちです 好きなことを仕事にできる生き方は羨ましいと思える反面、やはり勝負の世…

最果タヒ著「ことばの恐竜」を読んで

最果タヒ著「ことばの恐竜」を読みました この本を読むきっかけは、図書館で大森靖子さんの「超歌手」を予約した時に、一覧リストに出ていたからです 最果タヒさんは名前は存じていたのですが、ブログとツイッターを見た程度で、作品を読んだことはありませ…

小田嶋隆著「コラム道」は言葉の迷宮に迷い込む素敵な道

小田嶋隆著「コラム道」を読みました 小田嶋隆さんを知ったのは今年に入ってからで、下記の本をたまたま読んだのが出会いです 【関連記事】 岡康道・小田嶋隆著「僕たちはいつだって途上にいるを読んで」人生は時折、地図を無くすもの 岡康道・小田嶋隆著「…

岡康道・小田嶋隆著「僕たちはいつだって途上にいるを読んで」人生は時折、地図を無くすもの

このところ岡康道さんの本を立て続けに読んでいます この方の本を読むと、不思議な元気をもらえるからです というわけで 岡康道・小田嶋隆著「いつだって僕たちは途上にいる」を読みました こちらは「人生2割がちょうどいい」の第3弾です 【関連記事】 【第…

アイデアの直前 ---タグボート岡康道の昨日・今日・明日を読んで

このところ非常に注目している人物が3人います その3人とは ・落合陽一さん・前田裕二さん・岡康道さん 落合陽一さんと前田裕二さんは時の人なので、注目している方は多いと思います 私もブログでお2人の本をご紹介しています 【ブログ記事】落合陽一著「…

岡康道・小田嶋隆著「人生2割がちょうどいい」人生を豊かにする本

岡康道・小田嶋隆著「人生2割がちょうどいい」を読みました いやぁ、この本は本当に面白いです なんの前情報もなかったので、part2から読み始めてしまったのですが、part1から読もうとpart2から読もうと関係ないですね 面白い本は面白いです 【関連記事】岡…

岡康道・小田嶋隆著「ガラパゴスでいいじゃない」で見える超一流の思考

岡康道・小田嶋隆著「ガラパゴスでいいじゃない」を読みました この本を読もうと思った理由は特にありません 図書館で借りてきたのですが、タイトルを見ていつか読んだ本の参照文献としてあったような気がしたからです 読み終わった今気づいていたことは、自…

家入一真著「こんな僕でも社長になれた」を読んで好きなことをする

家入一真著「こんな僕でも社長になれた」を読んで、好きなことを仕事にすることの大切さや大変さを学びました家入一真さんは、レンタルサーバー会社「ロリポップ!」を立ち上げた方です 特にHPを持っていない自分でも知っているくらい有名な会社です そんな…

中田敦彦著「天才の証明」を読んで得られる勇気

読書はある程度連続して読み、まとめ、アウトプットしないと身につかないということを実証するため、今年に入り本をひたすら読み続けています 中田敦彦著「天才の証明」は今年13冊目の本になります 約3ヶ月で13冊なので、1ヶ月4冊ペースは目標より遅いペ…

内村周子著「自分を生んでくれた人 内村航平の母として」を読んで

内村周子著「自分を生んでくれた人」はどのように子供と接したらいいか悩んでいる方にオススメの本です 内村周子さんは、体操で数々の偉業を成し遂げた内村航平選手のお母さんです 唯一無二の絶対的な選手を育てた母親による「育児本」です こちらの本は子育…