読書タイムイズマネー

読書で学んだこと体験したことをブログで綴ります

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

人生が劇的に変わる抽象化思考とは?抽象化する力を増やす!

抽象化という言葉が最近よく聞くようになりました おそらく、showroom代表「前田裕二」さんの 「電車に乗ると抽象化ゲームをする」 といった辺りから火がついたのかなと思っています twitterで抽象化と調べると、数多くの人が抽象化についてつぶやいています…

自分には価値を見つけるために4冊の本から学んだこと

働き方改革や副業解禁と、日本もいよいよ均一的な働き方から個人の働き方へ 副業解禁は、1つの企業では社員をまかないきれないという見方もできます 日本でも就職しないで生きている人たちがまだ少数派ですが出てきました ブロガー・アフィリエイター・イン…

自分を大切に生きたい方に「哲学」を薦めるただひとつの理由

皆さんの人生は順風満帆で、「今の私は無敵だ」と思っているでしょうか? それとも、人生は苦難の連続で「ライフは残1いつでも崖っぷち」と思っているでしょうか? 中国の故事に「人間万事塞翁が馬」という言葉があります。 意味は幸福や不幸は予想のしよう…

会社に依存せずに生きる!ー個人の価値を高めるために必要なことー

これから時代は ブラック企業と個人収益を上げている人たち この2極化が進んでいくだろうと思います 違う言い方をすれば 会社に搾取される人と個人を生きる人 もちろんブラック企業のように劣悪な環境で働かせる企業は悪いですが、会社に依存する人生も問題…

アラン・ワッツ著「タブーの書」を「RPG」と「アンチ」を使って分かりやすく説明する

アラン・ワッツ著「タブーの書」を読みました。 こちらは『「ラットレース」から抜け出す方法』とタイトルを変えて再出版されてるようですね。 個人的には「タブーの書」の方がキャッチだと思います。 この本を読んだ理由 youtubeにアップされていたアラン・…

ジェームス・W・ヤング「アイデアのつくり方」はシンプルなバイブル

ジェームス・W・ヤング「アイデアのつくり方」を読みました アイデアのつくり方 この本を読んだ理由 本業でも映像制作というクリエイティブな仕事をしていること ブログでより有益な内容を発信するためのアイデアを出したいため これから新たなサイトを立ち…

尾原和啓著「ITビジネスの原理」―ネットコミュニティの中心は日本へ

尾原和啓さんの「ITビジネスの原理」を読みました 尾原さんを知ったきっかけは、youtubeのトップページに尾原さんの10分対談があったからです 始めは尾原さんというより対談相手の前田裕二さんや落合陽一さん、佐渡島庸平さんに興味があって聞いていました …

宇野常寛著「母性のディストピア」-人を世界を愛する批評家

宇野常寛著「母性のディストピア」を読みました もの凄く読み応えのある本で、ドストエフスキーを読んだ時の、ページをめくってもめくっても減らない感覚を久しぶりに味わいました 決して苦行ではなく、著者の宇野さんの思考回路によって、難解な迷路を出口…

草場滋著「買う5秒前」ー私の中の背中を押す62のワタシ

草場滋著「買う5秒前」を読みました 「買う5秒前」を読もうと思った理由は以下の2つです 人がどういう動機で買うというハードルを越えるかを知りたかった 商品を前にしての心理状況を知りたかった この本を読み終わって、最も勉強になったこと 商品を買う…