読書タイムイズマネー

読書で学んだこと体験したことをブログで綴ります

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

落合陽一著「魔法の世紀」を読んで、ようやくデジタルネイチャーが何かを知る

落合陽一著「魔法の世紀」 落合陽一著「魔法の世紀」を読みました これまで落合陽一さんが書かれた本は「魔法の世紀」を含めて、4冊読みました 「日本再興戦略」「10年後の仕事図鑑」「デジタルネイチャー」 上記の3冊を読んだからこそ、「魔法の世紀」に書…

堀江貴文著「なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないの?」を読んで

堀江貴文著「なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないの?」 堀江貴文著「なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないの?」を読みました この本はJリーグアドバイザーである堀江貴文氏と宇佐美貴史・川島永嗣・遠藤保仁・宮本恒靖・森…

D・カーネギー「人を動かす」を読んでーこの本さえ読めばいいんじゃないかと思える一冊

D・カーネギー著「人を動かす」 D・カーネギー「人を動かす」を読みました 世界的な名著です なぜこれまで読んでいなかったのか分からないですね…読み終わっての感想は、今までこの本を手にしなかった自分を殴りたい、でした それほどの名著です 本の内容は…

坪田信貴著「どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法」を読んで

坪田信貴著「どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法」を読みました このタイトルを見て、誰にでも当てはまる勉強法があると思った方は、大きな間違いです 世界に一つだけの勉強法は、個人個人にあった勉強法を見つけるところから始まります 日本…

田端信太郎著「ブランド人になれ!」を読んでー漢の生き方だなと思う

田端信太郎著「ブランド人になれ!」を読みました プロサラリーマンとして野球選手の年俸以上を稼ぐ男 リクルート、ライブドア、LINE、ZOZOとその時の時代の最先端の会社で多くの事業を展開してきた男 会社に属しながら会社の奴隷にならない生き方とは何か?…

藤原和博著「10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」とたった一度の人生を変える勉強をしよう」を読んで

藤原和博著「10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」とたった一度の人生を変える勉強をしよう」を読みました こちらの2冊は、20代向けか10代向けかの違いがありますが、藤原さんの言いたいことは共通しています ここ数年は特に激動…

マルコム・グラッドウェル著「天才! 成功する人々の法則」を読んで

マルコム・グラッドウェル著「天才! 成功する人々の法則」を読みました この本は「才能」とは何か?が書かれている本です 才能と言うと、生まれながらに持ち合わせた能力と思っている方が多くいると思います もちろん、天賦の才があることは事実でありますが…

ローレンス・J・ピーター著「ピーターの法則」を読んで

ローレンス・J・ピーター著「ピーターの法則」を読みました この本には、人は出世をしていくとある段階で人は有能から無能に変わるということが書かれています つまり、出世をすることで必要な能力が変わっていき、自分が不得意な能力を発揮しなくてはならな…

茂木健一郎・高田純次著「裏切りの流儀ーあらゆることはバランスで成り立っている」を読んで

茂木健一郎・高田純次著「裏切りの流儀ーあらゆることはバランスで成り立っている」を読みました 自然体な印象のお2人による対談本です タイトルの裏切りの流儀とは、高田純次さんが舘ひろしさんに「お笑いとは?」を聞かれた時に、「お笑いは裏切りだ」と答…

エスターヒックス・ジェリーヒックス著「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」を読んで

エスターヒックス・ジェリーヒックス著「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」を読みました 「引き寄せの法則」と聞いて、どのような印象を持つでしょうか? 胡散臭いと思う方も多くいると思います 自分はこのようなタイプの本は、一般的な実用書と抱き合…

キンコン西野著「新世界」を読んでエンタメの在り方を考える

キンコン西野著「新世界」を読みました これでキンコン西野さんの本は4冊目ですかね 新たな本を読むたびに時代がアップデートされて行きくのが面白いです 第1章「貯信時代」と第2章の「オンラインサロン」はこれまでにも語られてきた内容が多くありましたが…

日下公人著「お金の正体」を読んで、男女平等社会とは何かを想う

日下公人著「お金の正体 日本人が知らないお金との付き合い方」を読みました 個人的な今年の目標に「お金」についての解像度を上げるというものがあります 当たり前に使っているものほど、深く考えないものです なぜなら、当たり前に使えるから お金は子供の…