読書タイムイズマネー

読書で学んだこと体験したことをブログで綴ります

2019-01-01から1年間の記事一覧

アマゾンプライムビデオ12月見放題に「ノイタミナ」ラインナップ!!

いやぁ~熱いですね アマゾンプライムビデオの12月見放題「ノイタミナ」がラインナップされました このバナーはポケモンですが、「ノイタミナ」といって最初に思い出すのは「四月は君の嘘」です …残念ながら「四月は君の嘘」は今回のラインナップには含まれ…

オススメ漫画「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 」

私、マンガが大好きでメチャメチャ読むのですが、ジャンプやマガジンといったメジャーな漫画しか読んでこなかったんですよ この感覚が古いなと思えたのは、「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 」を読んでからです このマンガめちゃめちゃ…

細谷功著「具体と抽象」を読んでー1家に1冊欲しい本ー

細谷功著「具体と抽象」 細谷功著「具体と抽象」を読みました 細谷功さんの本は「アナロジー理論」に続いて2冊目になります抽象化については細谷さんの本を読むと非常によく分かるのでオススメです そして、このブログで紹介している本の中でも抽象化につい…

落合陽一著「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書」を読んで

落合陽一 落合陽一著「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書」を読みました 落合陽一さんの著書はこれまで何冊か読みましたが、本人が仰っている通りにこれまでで分かりやすい言葉を使って書かれているなと…

熊野栄一著「アドラー式働き方改革 仕事も家庭も充実させたいパパのための本」を読んで

アドラー心理学 熊野栄一著「アドラー式働き方改革 仕事も家庭も充実させたいパパのための本」を読みました アドラーさんの「嫌われる勇気」が日本でベストセラーになったのは2014年です 自分が「嫌われる勇気」を読んだのは2016年なので、もう3年経つのかと…

増税前最後のアマゾンタイムセール祭り9/20-9/23

amazonタイムセール祭り 9/20からいよいよ始まるアマゾンタイムセール祭り 増税前ということでかなりの目玉商品が多く出てくるのではないかいかと期待しております タイムセール祭りなので、そもそもお買い得な商品が多数出品されますが、今回はさらにポイン…

北野唯我著「天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ」を読んで

北野唯我著「天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ」を読みました 北野唯我さんの本を読むのはこれで2冊目です 1冊目は「転職の思考法」ですこの本も仕事をしていくうえで、キャリア形成に関して非常に有益な本なので、自分の身の振り方で悩ん…

落合 陽一・清水 高志・上妻 世海著「脱近代宣言」を読んで

脱近代宣言 落合 陽一・清水 高志・上妻 世海著「脱近代宣言」を読みました 久しぶりに文字を追っていっても内容が知識からはみ出していく本を読みました この感覚はデジタルネイチャー以来ですね 落合陽一著「デジタルネイチャー」を読んでいたらこの世界も…

はあちゅう著「半径5メートルの野望」を読んで

はあちゅう著「半径5メートルの野望」を読みました 僕が読んだのは完全版ではないですが、大きな流れは変わらないかなと思います 読んだ感想は、書かれていることはその通りだと思いますし、はあちゅうさんの生き方は、共感できるものです SHOWROOMの前田裕…

田中修治著「破天荒フェニックス」を読んで

田中修治著「破天荒フェニックス」を読みました 小説で涙を流したのはいつ以来でしょうか おそらく、2月に読んだ岩井俊二著「ラストレター」以来ですね auuser.hatenablog.com 破天荒フェニックスは著者の田中社長が「OWNDAYS」を買収し軌道に乗せるまでの自…

猪瀬直樹・落合陽一著「ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法」を読んで

猪瀬直樹・落合陽一著「ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法」を読みました この本はもっと話題になっていい本です タイトルにあるように2021年以降の日本に対して、お2人がそれぞれの意見を汲みながら、それぞれで自分の意見をお話しす…

堀江貴文著「すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論」を読んで

堀江貴文著「すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論」を読みました この本を読んで、社会に出てから疑問に思ってこと、また疑問にも思わずに当たり前だと思い込んでいたことの原点が見えました 多くの人は生まれた時から当たり前にあるものへ、疑…

北野唯我著「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法」を読んで

北野唯我著「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法」を読みました タイトルにある「このまま今の会社にいていいのか?」は誰もが一度は考えたことがあるのではないかと思います そして、その疑問に対して答えを導き出せる内…

尾原和啓著「どこでも誰とでも働ける」を読んでー旅人な人生の生き方を学ぶー

尾原和啓著「どこでも誰とでも働ける」を読みました 尾原さんは表紙の帯にあうりょうに12社を転職した方で、しかも転職した会社がマッキンゼー・リクルート・google・楽天・ドコモetcと、皆が羨ましがるような会社を渡り歩いてきた方です この本を読んで印象…

はあちゅう著「仮想人生」を読んでー仮想ってなんやろなー

はあちゅう著「仮想人生」を読みました この本は帯にあるように、ツイッターの裏アカウントを使っている人たちが登場人物になっています ツイッターを使っていないのは、主人公である美香の夫くらいですかね この小説のように、実際に裏アカウントを使い、現…

関橋栄作著「ブランド再生工場―間違いだらけのブランディングを正す」を読んで

関橋栄作著「ブランド再生工場―間違いだらけのブランディングを正す」を読みました この本を読んだ理由は、ブランディングがどういうものかイマイチよく分からなかったからです 著者の方はキットカットを受験応援ツールにして、キットカットのブランドを向上…

ナポレオン・ヒル著「思考は現実化する」を読んでーこの本が全てを語るー

ナポレオン・ヒル著「思考は現実化する」を読みました 昨年から相当数のビジネス書を読んできましたが、ついにゴールに辿り着いた想いです 「思考は現実化する」は、著者のナポレオン・ヒルが「鋼鉄王」A・カーネギーに頼まれて、成功者500人に会い、どうす…

落合陽一著「魔法の世紀」を読んで、ようやくデジタルネイチャーが何かを知る

落合陽一著「魔法の世紀」 落合陽一著「魔法の世紀」を読みました これまで落合陽一さんが書かれた本は「魔法の世紀」を含めて、4冊読みました 「日本再興戦略」「10年後の仕事図鑑」「デジタルネイチャー」 上記の3冊を読んだからこそ、「魔法の世紀」に書…

堀江貴文著「なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないの?」を読んで

堀江貴文著「なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないの?」 堀江貴文著「なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないの?」を読みました この本はJリーグアドバイザーである堀江貴文氏と宇佐美貴史・川島永嗣・遠藤保仁・宮本恒靖・森…

D・カーネギー「人を動かす」を読んでーこの本さえ読めばいいんじゃないかと思える一冊

D・カーネギー著「人を動かす」 D・カーネギー「人を動かす」を読みました 世界的な名著です なぜこれまで読んでいなかったのか分からないですね…読み終わっての感想は、今までこの本を手にしなかった自分を殴りたい、でした それほどの名著です 本の内容は…

坪田信貴著「どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法」を読んで

坪田信貴著「どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法」を読みました このタイトルを見て、誰にでも当てはまる勉強法があると思った方は、大きな間違いです 世界に一つだけの勉強法は、個人個人にあった勉強法を見つけるところから始まります 日本…

田端信太郎著「ブランド人になれ!」を読んでー漢の生き方だなと思う

田端信太郎著「ブランド人になれ!」を読みました プロサラリーマンとして野球選手の年俸以上を稼ぐ男 リクルート、ライブドア、LINE、ZOZOとその時の時代の最先端の会社で多くの事業を展開してきた男 会社に属しながら会社の奴隷にならない生き方とは何か?…

藤原和博著「10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」とたった一度の人生を変える勉強をしよう」を読んで

藤原和博著「10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」とたった一度の人生を変える勉強をしよう」を読みました こちらの2冊は、20代向けか10代向けかの違いがありますが、藤原さんの言いたいことは共通しています ここ数年は特に激動…

マルコム・グラッドウェル著「天才! 成功する人々の法則」を読んで

マルコム・グラッドウェル著「天才! 成功する人々の法則」を読みました この本は「才能」とは何か?が書かれている本です 才能と言うと、生まれながらに持ち合わせた能力と思っている方が多くいると思います もちろん、天賦の才があることは事実でありますが…

ローレンス・J・ピーター著「ピーターの法則」を読んで

ローレンス・J・ピーター著「ピーターの法則」を読みました この本には、人は出世をしていくとある段階で人は有能から無能に変わるということが書かれています つまり、出世をすることで必要な能力が変わっていき、自分が不得意な能力を発揮しなくてはならな…

茂木健一郎・高田純次著「裏切りの流儀ーあらゆることはバランスで成り立っている」を読んで

茂木健一郎・高田純次著「裏切りの流儀ーあらゆることはバランスで成り立っている」を読みました 自然体な印象のお2人による対談本です タイトルの裏切りの流儀とは、高田純次さんが舘ひろしさんに「お笑いとは?」を聞かれた時に、「お笑いは裏切りだ」と答…

エスターヒックス・ジェリーヒックス著「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」を読んで

エスターヒックス・ジェリーヒックス著「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」を読みました 「引き寄せの法則」と聞いて、どのような印象を持つでしょうか? 胡散臭いと思う方も多くいると思います 自分はこのようなタイプの本は、一般的な実用書と抱き合…

キンコン西野著「新世界」を読んでエンタメの在り方を考える

キンコン西野著「新世界」を読みました これでキンコン西野さんの本は4冊目ですかね 新たな本を読むたびに時代がアップデートされて行きくのが面白いです 第1章「貯信時代」と第2章の「オンラインサロン」はこれまでにも語られてきた内容が多くありましたが…

日下公人著「お金の正体」を読んで、男女平等社会とは何かを想う

日下公人著「お金の正体 日本人が知らないお金との付き合い方」を読みました 個人的な今年の目標に「お金」についての解像度を上げるというものがあります 当たり前に使っているものほど、深く考えないものです なぜなら、当たり前に使えるから お金は子供の…

藤原和博著「本を読む人だけが手にするもの」を読んで

藤原和博著「本を読む人だけが手にするもの」を読みました 2017年の年末に、「月に7冊の本を読むと日本の読書量上位4%に入る」という記事を読んで、4%に入るってどういう感じだろうと読書に力を入れ始めました これまでは、小説はかなりの量を読んできまし…