書評-実用書
約10年前に話題になった本「ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質」を読みました 内容は経済がメインになっていますが、モノの考え方として、ブラックスワンの考え方は重要です 現代のスピードが早すぎるので10年前というと、かなり古く感じられる人…
佐藤航陽著「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」を読みました 私は1980年の早生れで、世代的には79年組です サッカーでいえば小野伸二選手と同じくゴールデンエイジで、ぎりミレニアル世代からはみ出しています サッカー的にいえば日本サッカーを大幅に変…
「結局、自分のことしか考えない人たち」を読みました いやぁ、自分はかなり当てはまっているなと。。。 この本は正常ではない自己愛の持ち主がどれだけ周囲に害を与えているか、自己愛(ナルチシズム)という症状を詳細に書かれています また、どのようにし…
堀江貴文著「新・資本論 僕はお金の正体がわかった」を読みました この本を読んでまずはお金とはなんぞやということです 堀江氏は本の中で繰り返し、日本はお金の教育が足りなさすぎると指摘しています お金の教育がなされていないから、損をしている人が多…
前回アナロジー思考とは何かとどのようにように役に立つかを書きました 【前回記事】アイデアを出せるビジネスマンになるために必要な思考とは? 今回はアナロジー思考で重要な抽象化思考の概念を書いていきたいと思います 目次 抽象化思考とは何か 構造的に…
皆さんはアナロジー思考をご存知でしょうか アナロジー思考とは、アイデアは0から生まれるわけではなく、異業種や他のサービスやアイデアから借りてくるという考えです アナロジー思考を使えば、飛躍したアイデアを出せるようになり、物事をつなげるスピード…